人が大切と
|15年09月4日 |中島 |
雑務。急きょ病院で診察を受ける、みんなの家だんだんのMさんの代役でH夫妻の自宅へ。協立病院まで送ります。帰り路、銀行に出向いて、スタッフの8月分市民税や税理士事務所への報酬などを納めます。
昼食、前日の親子丼振りの残りに、これまた残ったご飯を入れてオジヤにします。どうにか腹におさめた、という感じの食事、何かもったいない気になります。
午後、雑務。後見しているNさんについて、前日、新たな書類が福祉事務所から届けられていました。1年に一度、財産所持に関する書面を提出しないといけなくなった、という内容が添え書きされています。90歳代後半の一人暮らしの女性にまでこういう内容の書類を書かせること自体が無駄だと思うのですが、代理人として書類に記入して行政に送付でした。
同じくNさんの「介護保険負担限度額認定証」、「介護保険負担限度額、利用者負担額減免額・免除認定決定通知書」を現在利用している老健施設にFAX送信します。
夕方、みんなの家ななくさの住宅さん来所。体調も気になるところ。みんなの家だんだんのスタッフ会議を終えたところでした。何をおいても、人が大切、という話になります。
暗くなりかけた時間、民主会館へ歩きます。届いている書類持ち帰ったのでした。時に届けてくれる人もいるのですが、気まぐれなので、緊急な連絡があったら困るのです。こんなことにも、理解して実践できる人、が必要だわ、と少し気を揉ませるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »