県革新懇の総会
|15年08月24日 |中島 |
23日、日曜日。朝、歩いて新事務所に。
雑務。10時前、県立図書館に走ります。借りていた本を返して、旅人を捉えた文庫本などを新たに借りてきます。
早めに昼食をいただいて、前日と同じ場所、旧・労金ビルに。県革新懇第33回総会です。まずは、看板などを設置し会場整備です。約100人が集まって、岡山県弁護士会の会長をされている吉岡康裕さんが「戦争法案の廃案と日本国憲法を考える」と題して記念講演です。戦争法案反対にむけた取り組みの組み立て、この方たちの苦労がわかります。講演の最後は、ギター弾きながら、折鶴(いきていてよかった、それをかんじたくて・・・という歌詞 たぶん北川てつさんの歌)、を歌ってくれました。
総会、提案された議案はすべて承認されました。職場革新懇、地域革新懇の方々が戦争法案廃案に向けて様々な工夫を凝らしながら国民的共同の取り組みに発展させようと奮闘されていること、詳しく聞かせてもらえました。この時期こそ、戦争法を阻止し憲法を守るうえで重要な時はない、という認識が広がった総会にもなりました。
夕方、新事務所にかえります。その後、後見のことなどで相談、自宅に帰ると8時ごろになりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »