後見制度の活用
18日、火曜日。朝、久しぶりに運動公園へ。ラジオ体操の輪が一段と大きくなったようです。20分あまりの散歩です。池に睡蓮がいっぱい咲いていました。
新事務所に。雑務。事前に施設への申し込みや書面の準備をして、後見制度の補助を申し立てするFさんのいる施設に走ります。Fさん、自室のベッドで横になったままで体調が良くない、と訴えられます。国立病院で診てもらった、21日に結果がわかる、などと。制度申し立てについては、急がない、いまの施設にいると年金では足らなくなる、などと不安を話されます。あわてなくていいんですよ、申し立てもよく考えたらどうですか、またケアマネさんときます、と言って退室でした。
帰りに、一膳飯屋さんで早めの昼食。熱い出汁の天ぷら蕎麦をいただきます。
午後、会計入力で前日に続きAさん来所。
当方は、後見している96歳の女性Nさんの転居と介護保険制度、金融機関引き落としなどにかかわる書類などを作成して、福祉事務所と老健施設宛に郵送の準備です。
途中、みんなの家かるがもに走ります。キャリアアップ助成金申請書類の最終的な整理が必要になったのです。研修を受けた新人さんの頑張りがよくわかるのでした。
岡南シネマビルを回って、少し買い物です。新事務所にかえって、もろもろの連絡を取り合います。
夕方、保佐しているMさんに電話。翌日に永代供養墓を視察すること、再確認です。同じく、保佐しているSさんにも電話。翌々日に、自動車教習所に行くこと、その時間を再確認でした。
この日、22日の土曜日に総会をする団体の役員の方から電話。参加要請をされてるのはわかるのですが、その案内の仕方が不明瞭なままでの話になります。互いに気分感情まで良くなくなります。よく考えると、私たちの提起の仕方も、不明瞭なことがよくあるのではないか、と反省もします。徒労は、反目の土壌にもなったりするなあ、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »