その道のプロとしての自覚は
23日、木曜日。朝、新事務所に。早出のスタッフさんと挨拶です。
雑務。汗をかきかき、部屋の片づけです。溜まっている書類や新聞紙の整理、すこしは部屋の見栄えを良くします。
成年後見制度の保佐していたTさん、4月に亡くなったのですが、裁判所には終了報告を提出したものの、東京法務局への登記の終了届け、まだ提出していないことに気付きます。ホームページから様式を引き出して必要事項を記入、、死亡診断書を添付して送付でした。
みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日だけど預かりものを取りに来所。スタッフの健康診断の対応、かるがもスタッフのことも、担当者と話してくれていました。
昼は、事務所でカレーうどん。
午後から、税理士事務所のKさん来所。3つの小規模多機能事業所の6月分会計をチェックしてくれます。3つの事業所にかかる共通経費、今回から、それを事業所毎に案分して収支状況に算入させてくれました。
途中、三戸さん来所。この日は年金者組合の支部総会があったようです。当方も満65歳をもって加入すると約束している、などと。つづいて、Oさん来所。岡山市との折衝などの様子を聞かせてもらいます。津山のFさんからは、体調かなり快復したよ、とうれしい電話が届きます。
夕方、ほぼ仕上げた、三門革新懇主催の「三門街中ピース・ウォーク」のビラの版下、田中青年に取りに来てもらい、この夜の会議で活用してもらうよう依頼です。
同級生になる女性のIさん、社会進歩のための活動、まだまだ現役バリバリで頑張っておられますが、初めて来所です。戦争法廃案に向けて、三門ピースウォークや三門駅前宣伝ぐらいなら、私も出るよ、と激励してくれます。
夕方、キラメキプラザに。県社会福祉士会のリーガルソーシャルワーク部会の定例会に参加です。第5回目の例会のようですが、当方は今岡さんからの誘いで初めての参加。「被疑者・被告人の福祉的支援に関する弁護士・社会福祉士の連携モデル推進事業」という報告書が2014年3月、社団法人日本福祉士会からだされていて、それを土台に今後岡山県で進めていくための課題などが出し合われました。法律事務所で社会福祉士として任務を果たしている人たち、その前向きな姿勢、専門職をきちんと社会に活かそうとしている努力にプロ意識を感じ、触発されるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »