ななくさ、だんだん、合同会議

8日、水曜日。歩いて新事務所に。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。ＮＰＯ法人ステップわ、から研修に来ている男性の方、8月末で終了、研修の成果と課題について本人からコメントをかけるような指導が必要になった、などと。管理者さんはいろんなことを勉強できるね、と感心です。

協立病院へ走ります。盲導犬のリーアムと一緒に交通事故にあわれた岡崎たえこさんのお見舞いです。みんなの家だんだんの池田さんがお見舞いに行かれると聞いたので、同行させてもらいました。信号無視の車に跳ね飛ばされたというのに、部屋に入って声をかけると「なんと私は幸運につつまれているの」と明るく話されます。聞くともう20ｃｍ前に進んでいたら命はなかったと言われたの、ということのようです。頭を打ってなくて損傷がなかったのがなにより。リーアムは10メートルも跳ね飛ばされたのに異常なしの診断だったようで、運動神経、自己防御力の高さとはいえ、奇跡的かなと思ったりします。10月の視覚障害者の旅、足の骨折を治療、リハビリをきちんとして、一緒に行けるようにとお願いでした。

新事務所にかえります。少し休憩後、この日の会議の資料作り。途中、県人権連の吉岡事務局長来所。全国人権連の学習会と会議、県自治体交流学習会、行政対応、青年人権学習会、将来的人的配置などの件で話合いです。

メガネの調子が良くないので、メガネの三城まで歩いて出かけ、鼻にかかる部品の調整してもらいます。帰ると、汗が吹き出します。

6時から、みんなの家ななくさ、だんだんの合同事務局会議。ななくさの6月一か月の収入額が過去最高になったことなど、うれしい内容も。だんだんの利用者さん、入院されている3人の方々の治癒に向かっての様子や新たな利用者さんの確保のことも大切な議題です。

そして、11月7日の土曜日に、ななくさ・だんだん合同の秋祭りを、だんだんの駐車場で開催することを決めました。