白ご飯
25日、木曜日。朝、久しぶりに運動公園に出向いて散歩です。
それから新事務所に。
雑務。いつもお世話になっている建築会社のEさん来所。さっそく、みんなの家ななくさのトイレと脱衣場の3枚戸の不都合を診てもらいます。新事務所に戻って懇談。社会福祉協議会が窓口となって行っている日常生活自立支援事業、その内容と体制などが話題です。活用できる制度にするうえで、まず利用実態を知らなくては、と。
途中、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。会計処理、スタッフの方への書類など庶務的なこと、いくつか伝えます。現在泊だけ頑張ってくれているスタッフから届いた、新たな泊り対応希望者のことなど情報提供です。
遅めの昼ご飯、一膳飯屋でいただきです。白ご飯に味噌汁、筑前煮、それに薄くて小さいカツレツ。あわせて580円。オーソドックスに白ご飯を食べると、食べたぁー、という感じがします。
夕方、みんなの家ななくさ、みんなの家だんだん、この合同の運営推進会議に参加するためにタクシーに乗って竹本さんが来所。最近の地域のとりくみ、新たに役員になってくれた若い人、医療生協のとりくみと地域活動、町内会活動と人材育成など多彩な話を聞かせてもらいます。
推進会議を終えてまた話し合った後、その竹本さんと歩いて民主会館へ。人権岡山の会議に参加する人たちが集っています。少し立ち話をして、当方は事務所に帰ります。
この日届いた、岡山医療生協の冊子、「希求(のぞみ)」第2号をてにします。吉野一正さん著の「障害者の未来をみつめて」を紹介してくれている監事の長崎さん、ペットの猫のことを楽しく描いている浪尾先生、など、うんうん、とうなづきながら楽しく読ませてもらいます。高橋院長の「慢性型終末期と延命医療を考える」の内容は、医学と現場の現状を新たにさせてくれます。また高橋先生の信条も垣間見えてくるものでした。こんな冊子を出し合える職場は素敵ですね、という思いになります。
人権岡山の会議に参加した、連れ合いと息子、会議を終えた8時半過ぎから、一緒に近くの焼肉屋さんで晩ご飯でした。骨付きカルビ―、こんがり焼くといい味。キムチで白ご飯、これも食欲を呼ぶのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »