戦争法案廃案へ共同のとりくみ

17日、水曜日。朝、新事務所に。コンビニ経由で民主会館方面を散歩、管理人さんに朝の挨拶です。ちょうど、なでしこのサッカー放映を見ていました。前夜の男子のサッカー予選、だめだねー、ほんまに、と相槌です。

新事務所で雑務。田中青年、来所。三門革新懇の宣伝行動、人権岡山のとりくみ状況などが話題です。労働保険料の第１期分、５３万円余りの納付書、だんだんの末長さんに手渡して支払いをお願いです。

銀行に出向いて、後見している人たちの通帳記帳。帰りに、丸亀製麺で昼食。かけうどんに天ぷらふた種類、そしていなり寿司１個をいただきです。

午後、ニンニク注射してきた、とみんなの家ななくさの住宅さんが顔を見せてくれます。無理しないで、少し仕事したら帰る事、と注文を付けます。県人権連の吉岡事務局長、来所。入院している彼の母親の転院のこと、などでした。その後、民主会館まで彼の車に乗せてもらいます。

県革新懇が呼び掛けた県内革新懇事務局長会議です。津山、新見の県北からも参加してくれています。戦争法案反対への工夫した取り組み、その大きな反応なども話題になります。５５年ぶりに故郷の和気に帰って革新懇運動をやりだしたという方は、まさに限界集落という状態の集落で大事な人として迎えられた、働き盛りとして役は次々といただく、と楽しく話されていました。

６月２４日の県内の一せい宣伝、岡山弁護士会が主催する７月２５日集会とデモ行進、中央と同じく、今国会で戦争法案を通させない一点共同のとりくみの実現、などなど、大きな構えでの取り組み、その一員として成功させていこうと意思統一でした。

終えて、人権連事務所で懇談。２０日の会議のレジメの素案を見せられて、なにかと注文です。事務局メンバー、目標を持ちながらの活動を、そのための計画と提案の諸準備をよろしく、と提起でした。ＮＰＯ朝日訴訟の会の事務局長が、民主会館の一室の利用のことで書面を持参してくれました。もう一つ、借りたいという労働組合、家賃が合意できないか、思案です。

汗をふきふき、歩いて新事務所に帰ります。この日から、会計入力にＡさんが来所してくれています。７時ごろまで頑張ってくれました。その後少し読書。お腹が帰ろうやとサイン。自宅で乾いた喉を潤したのでした。