戦争法案は廃案へ

12日、金曜日。朝、桑田町の木村のパン屋さん経由で新事務所に。

雑務。前夜のＮＰＯ法人の総会ご苦労さんでした、と声もかかります。前日届いた労働局などから雇用開発助成金振込通知やキャリアアップ助成金決定通知をコピー。入金されるのはみんなの家ななくさの通帳、その管理者の住宅さんに早く知らせたく書面が届くように手配です。

スーパーに走って母親の食料を買出し届けます。その後、みんなの家かるがもに走ります。ハローワークで募集していた介護士さん、男性の方がハローワークの紹介状を持参して面接です。管理者の吉永さんと、履歴書を見させてもらいながら応募してくれた動機なども聞かせてもらいました。

午後、民主会館へ。県人権連事務局のメンバーと短時間の打ち合わせ。そのあと、県革新懇の事務局会議。戦争法案の廃案にむけての集中した取り組みについて論議でした。

著名な憲法研究者が３００人おられるなか、２２０人の学者が戦争法案は違憲、廃案をと訴えられているとニュースが話題になります。合憲、という学者はいっぱいるといった菅官房長官、結局３人しか名前が挙げられなかった、などとも。岡山弁護士会も、廃案にむけて県民の真ん中に立って奮闘しようという動きもあるそうです。

夕方、勤労者福祉センターに。ここでも、戦争法案に反対する共同実行委員会の取り組みを広げるための論議が続きました。

夜８時前、久し振りに喫茶・ひまわりに。豆腐、せせり、野菜などを鉄板で焼きながら、新メニューのハイボールなどもいただいての夕食でした。