法務局、登記されていないことの証明
9日、火曜日。朝、新事務所に。ゴミをだし、コンビニと農園あたりを散歩です。
雑務。この日夕方の、かるがも事務局会議用の資料準備などを手掛けます。
元岡山市職労委員長の長崎さんと中国共同映画社の青野さん、「氷川丸ものがたり」の実行委員会を開催する案内文書を持参してくれて懇談です。9月には、岡山メルパで上映できる見通しになったこと、朗報として受け止め、26日の実行委員会を成功させたいと、話されていました。
県革新懇の氏平さん、県AALA連帯委員会の三戸さん、二人そろって来所。合同で事務所を構えることになりましたが、その事務所開きの案内を持参です。事務所は民主会館の一室、事務所開きは23日の夕方です。当方は、家主として、23日の事務所開きには挨拶をさせてほしい、冗談交じりで要請でした。
保佐しているMさんのことでかつて入院していた病院のケースワーカーさんに相談。そのMさんの施設料を引き出しに銀行に走ります。そのあと、後見制度の申し立てをする人の「登記されていないことの証明」の申請するために法務局へ。3階の戸籍課、窓口の女性はいつも親切に申請用紙の記入などを説明してくれます。
1階の人権擁護課に出向いて、ヘイトスピーチにかかわる資料くださいとお願いしましたが、チラシがなくなってしまっていて、いまは何にもありません、という返事でした。む・・、それで良いのか、と思案。せめて何か、と思い、人権パンフを一冊いただいてきました。
遅めの昼ご飯は、法務局から歩いて7分の位置にある、スエヒロ。550円のミンチカツ定食。注文してから目の前で揚げてくれたミンチカツ、白いご飯がすすみます。
新事務所で準備をして、夕方、みんなの家かるがもへ。6月の事務局会議です。5月13日に開催した5周年のつどい、思い起こしながら、手作りは心こもっていいものです、人の気持ちを和やかにさせてくれます、と改めて認識でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »