元気でいるために

14日、火曜日。朝、曇り空のもと歩いて新事務所に。

雑務。2日の夜なくなり4日に荼毘に付したＴさんの、「後見等事後報告書」をまとめます。裁判所に提出するものです。まだ未請求のものもあるので最終的にはもう一度提出することになります。

みんなの家だんだんの池田さん来所。民医連の退職者の会の役員会、倉敷にでかける、と。事業所運営にかかわる提案もいただき懇談です。

この日、給与をみんなの家かるがもまで運んでくれた吉岡君、帰りに寄ってくれて、かるがもの通帳などを受け取ります。レトルトのカレーでも食べるかな、と一緒に昼食です。

午後、みんなの家ななくさの住宅さんが来所。ななくさスタッフの給与を封筒に詰めています。珈琲をおとして利用者さんをとりまく話も聞かせてもらいます。いつも事業所運営を念頭に置いているだけに、体調も精神的にも元気でいなければ、利用者さんやスタッフの人たちみんなの不安や悩みに応えてあげられないよな、という話にもなります。どうすれば、元気でいられるか、それが大事なところです。

裁判所に走ります。午前中に整理したＴさんの報告書を５階の家庭裁判所にとどけます。若い新人のような女性が受け取ってくれました。

一旦事務所に戻り、再び外出。Ｔさんの遺族の方に手渡す写真を入れるファイルなどを購入です。走る車のラジオから、高浜原発、３．４号機の再稼働差し止め処分の報が流れます。

夕方、事務所に戻り、そのニュース、テレビで改めて確認でした。沖縄には「粛々」とは言わないと明言した官房長官、今回の判決に対する言動をみれば、結局は強引といわれようが進めます、という姿勢だと見受けられました。

写真の花、１４日の夕方、運動公園で。