年度末、最後の日

3月31日、火曜日。朝、新事務所に。30分あまり気持ち良く散歩です。

雑務。9時半ごろ、民主会館近くのガソリンスタンドにタントを置いてオイル交換などをお願い。民主会館に訪問してくださった県庁の職員の方々、部署が移動になるということでごあいさつでした。私たちも、お世話になりました、と懇談でした。

ガソリンスタンドではバッテリーまで交換してくれていました。車を協立病院まで走らせます。年度末、花見シーズン、車は混んでいます。病院では、保佐しているＴさんの部屋が一人部屋に変わっていました。少し苦しそうな声を発しています。病衣などの契約をすることで出向いたのですが、看護師長さんが手が空かない、といわれるので、午後また来ます、と退室です。

事務所で昼ご飯。県人権連の吉岡事務局長と二人で、二合炊いたタコ飯、空っぽに。当方は小食。それだけ良く入る腹を持っているようです。

午後、住宅さんが来室。午前中に持参した岡山市への提出書類、すべてクリアできた、と安堵感に包まれています。珈琲をおとしてご苦労さん、と話です。三戸さん来所。ＡＡＬＡの国際シンポに参加されるメンバーが決まったこと、選挙の動向なとが話題です。

人権21への寄稿文をこの日には送ろうと腐心。自立支援法違憲裁判でたたかった清水博の逝去を悼んでまとめてみました。メールで送ります。

もう一度、協立病院に走ります。後楽園あたりの川沿いの道は車が動きません。機転を利かせたつもりで迂回しますが、そこもそれなりに混んでいます。やっとたどり着いた病院で、四月一日からの病衣関係の利用契約書にサインです。優しくて素敵な看護師さんたちだから二度手間になってもそれはそれ、と思えるのでしょう。しかし、車の混み様にはうんざりでした。

この日は、連れ合いの退職日。四二年間ご苦労様、今日はごちそうするわと入ったお店、西口の焼肉屋さん。そこのビールだけでは物足りなくて、イタリアンのお店で白ワイン、二杯いただいて帰ったのでした。