社会保障改悪を許すなと学習会

7日、土曜日。朝、雨音がして目覚めます。小降りになったので後楽園あたりに車を停めて、外周を一回りの散歩です。小雨程度は空気が綺麗になったようで気持ちが良いのです。

雨粒がまた大きくなったなか、新事務所に。雑務。この日の夜の会議などの資料づくりも早めにしておこう、と。喫茶ひまわりの店主、来所。早めに昼ご飯でもと、一緒に児島線沿いの大福園へ。どちらも八宝菜定食。ひまわり店主はご飯のお代わり。

新事務所に帰って、しばし懇談。40年来一緒にやってきた運動のこと、岡山市副市長さんの新旧交代のこと、岡山市役所付近、県庁付近に事務所を構えている団体の動向などにも話はひろがります。

1時半過ぎ、林病院に走ります。林友の会の市民公開講座に参加です。「どうなる、医療・介護」と題した、中央社会保障推進協議会の山口一秀事務局長の講演を聞かせてもらいます。講師は、安倍内閣の「戦争する国づくり」「企業が世界で一番活動しやすい国つくり」は社会保障解体と社会保障制度総改悪を伴って、憲法改悪に結び付けている、と現政権を捉えます。そして、国民との矛盾は深まり、昨年8月の内閣府調査でも、景気回復よりも社会保障の充実を求める声が一番となっている、と指摘されていました。

新事務所に帰って、資料の整理。昼間の学習会の資料からも抜粋してコピーして準備です。夕方から、みんなの家ななくさ、だんだんの合同事務局会議。新年度に向けた諸準備、ぬかりなく、発展を、という思いで意思統一でした。

少し雨が残るなか歩いて喫茶ひまわりに。夕食をいただき、お好み焼きを持ち帰りでした。