会議がつづきます
13日、火曜日。朝、新聞に、フランスで400万人のデモ、という見出しが躍っています。すごいね、こんな場に身を置きたいね、と。
歩いて新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、みんなの家だんだんの末長さん、朝の打ち合わせにあがってきます。12月会計綴りもこれでそろいました。
税理士事務所に電話を入れて、会計ソフト、年末調整がされていないと表示されることの原因と対処を教えてもらいます。無事クリアーできて、1月分の給与計算が入力できます。
新たに後見しだしたNさんのいる施設の責任者の方から電話。通帳から引き落とす額を言われます。残高をこえる金額となります。とりあえず、残高以内の金額を支払うということに。これまでにも3万円を超える未払いがあるようで、今後どうしますかね、と思案です。
うどんを湯がして、冷蔵庫の残り物を使って昼ご飯です。
午後から民主会館へ。県人権連の事務局会議。当面の日程、三役会議、常任幹事会、総会など諸準備のこと、1月30日の政府各省への要求の補充なども論議です。参加要請と参加者の把握もきちんとしよう、と。人権連の機関紙「地域と人権」の正月号、全国版、県連版が届いていました。それをみながら、ふと1月17日、阪神・淡路大震災20周年のことが頭をよぎります。早朝の鎮魂の祈りにつつまれるであろう神戸が気になります。
夕方、歩いて「みんなの会館」へ。地域人権運動みかどの会の幹事会、そのあと三門革新懇の幹事会、という会議に参加です。地域活動の現状、今年の年間計画、中期的な運動への展望を語りあい意思統一をはかるための会議の提案などもありました。
地域革新懇の旗開き、18日の参加状況も確認し、当日の任務分担なども改めて意思統一でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »