おせちとすき焼き
|15年01月3日 |中島 |
2日、金曜日。朝、新事務所に。散歩代わりにコンビニまでの買い物。足の痛みと相談して少しだけ遠回りです。
雑務。部屋の新聞、紙類の片づけに着手。こんなところにあった、という書類も出てきたりして、雑誌類まで手が回りません。
昼は、母親を迎えに寄って一緒に自宅に帰ります。おせちなどをいただいて昼食です。テレビでは、箱根駅伝を映していました。
午後、事務所にもどり必要書類などを携えて、保佐しているSさんの要るアパートに。生活費を手渡します。年金証書を年末に銀行から返してもらって私が持っているよ、と伝えます。Sさんのかつて住んでいた家にかかわる相談も受けます。思案して少し間を置くように。
そして協立病院へ。入院しているTさんの担当の看護師さんとの面談です。Tさんの認知症の症状と今いる病棟での生活の具合がどうなのか、という疑問が生まれるような状態だと言われます。これも思案です。事務所に帰って、ご家族に手紙を書きます。届いて読んでくれるかな、という思いもあります。
その後、地域人権問題研究集会の分科会の基調報告にむけた資料を探します。かつて自分が書いた、「人権指針に対するパブリックコメント」などを改めて読んでみます。結構、たくさん残していました。
自宅に帰ると、3日連続で孫たちが夕食を食べに来ています。また、戯れる友達にされながら、前夜の残りのすき焼きをいただいたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »