100歳まで2か月余り、被後見人さん
13日、日曜日。朝、新事務所へ。
雑務。前日の三門革新懇旗開きの写真などのデータの取り込み、保存、などです。そして部屋の中の片づけ、書類の整理など。
O先生から電話。岡山県地域人権問題研究集会、全国集会、人権連の組織展望と挑戦する課題、そのひとつとしての地域人権ネットワーク、などとの関連で、問いかけがあり、頭の整理をしなくてはという前向きの気持ちにをしてくれます。NPO法人地域人権みんなの会の組織的発展、事業活動の専門的活動の強化と人権を守る組織と活動との関連性、そして組織的つながりなども視野に入れなくては、などと少し思案なのです。どのように相談していくか、地域人権ネット構想の構築から始めるのが妥当かな、などと。
冷凍のチキンライスをレンジで温めて昼ご飯。
午後、成年後見制度で後見しているNさん、99歳の女性のいる西大寺の施設に走ります。施設から届いたケアプランに同意したサインと押印、それを持参です。スタッフさんたちは明るい挨拶をしてくれます。Nさんの部屋に案内してくれて、食事もほぼ完食していますよ、とスタッフさん。こちらからは、この4月で100歳になるのでよろしくです、と。そのNさんは、湿度も室温も調整してくれている部屋で気持ちよさそうに眠っているのでした。
車のなかはまるで春のよう。海に行きたくなります。Fさんに急にいっても同行は無理だろうと判断。釣り道具屋さんで安い竿を探し、餌を1000円買って、与島まで走ります。着いたのが4時半。我がポイントにはまた先客がいて、石積みの小さな波止で竿を出しますが、ここでやるとトラブル続きなのでした。前回は竿を折りました。今回は値の高い浮を石の間にポトリとおとしてしまいます。使おうとした前から持っている竿は竿先が折れていました。買ったばかりの竿を使うと、なんと重たいこと、赤メバル5匹の貧果でした。でも、身体のリフレッシュにはやはり海です、と思うのでした。この1週間ほど気になっていた肩こりが少し好くなりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »