土用の丑の日、あなご弁当
|15年07月25日 |中島 |
24日、金曜日。朝、新事務所に。コンビニに寄って民主会館方面の散歩、管理人さんに朝の挨拶です。
新事務所で雑務。県人権連の吉岡事務局長に連絡、来てもらって最近の動向を聞かせてもらいます。田中青年、来所。前日の二つの「わすれもの」、なぜそんなことが起きるのか、話し合いです。
金曜日だ、と思い起こし、母親の食料を買出しにスーパーに走ります。土用の丑の日、ウナギのかば焼きがたくさん置いてあります。800円程度の小さな一切れを母親用に購入、当方は、580円のあなご弁当で我慢です。
午後、明石さん来所。素敵なTシャツを着ています。小野原さんが描いた墨画をシャツにプリントしたものでした。
ほぼ同じ時間帯に、みんなの家ななくさ、だんだん、この家屋の火災保険料、友人のユンさんが集金に来てくれます。
3人の話は、戦争法案のこと、安倍首相のこと、与党の自民党、公明党などが話題になります。衆院優先での60日ルールで、戦争法案はもう可決してしまう、という見方が多いなかで、そうは簡単にいかないよという情勢になっているのでは、と話し合うのです。ただ、日本人のすぐ忘れてしまう体質的なもの、お上迎合の歴史的なこと、そんなことも話題になります。
翌日、25日の戦争法案廃案に向けた弁護士会の集会やパレードも、県民を励ますものになりそうです、などと話は続きました。
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