一日、事務所で

19日、木曜日。いつものように朝早く新事務所に。

雑務。21日の「第2回青年と学ぶ部落問題解決の道筋」のレジメづくり。ゲストで招く小林先生に電話を入れて打ち合わせ。ビラの配布も気になりますが・・・。年末調整のための書類の整備が続きます。みんなの家・だんだんの「変更届」のことで管理者さんが法人の印鑑が欲しい、とあがってきます。明石さんが来られて、前日の県革新懇の会議内容を教えてくれます。「冬の月」というお酒、ためしに飲んでみてと持参してくれた方もいました。中元さんは治安維持法国賠同盟の会費を請求に来られます。社会保険労務士のHさんの事務所の女性も来所。高年齢雇用継続給付の引き続きの手続きなどです。

みんなの家・だんだんの当方より少し若い女性スタッフに、高年齢雇用継続給付金の決定通知書を手渡します。その時、高齢者と2度も言った、と抗議も受けます(笑いながらです)。足守の保育園からまだリンゴが残っていますが、とみんなの家・だんだんにまで直接来られました。何人かの方に紹介です。この保育園では若者、後継者を育てるために力を注いでいます、成果も生まれました、と嬉しそうなのです。

合い間あいまに、「地域と人権」の記事を。コラム、挨拶文、はもう少し情勢のこと全体をとらえて、そして絞ってまとめなくては、と。いくつかの文書、ピンとくるものないかな、と探します。障害者を65歳で差別するなと裁判でたたかっている浅田達雄さんのお姉さんのお葬式に朝早くから一緒に送迎していた青年たちから、葬儀を終えて帰路についてますと連絡も届きます。

成年後見制度のことで、病院のケースワーカーさんに連絡して新たな保佐人さんとの面談日も決めていきます。

夕方からの会議は、欠席連絡。遅くなってから歩いて喫茶・ひまわりに。お好み焼きがこの日の夕食となりました。

写真は、18日の朝の花です。