地域を舞台に奮闘、ご苦労様でした
|10年06月3日 |中島 |
2日、人権岡山副代表の前田秀明さんの告別式。11時に会場について、受付、全体の進行などの打ち合わせの会議に。娘さんが全体を説明、奥さんがゆっくりした口調でその場を和ませる、そんな雰囲気。
当方も、地域人権運動をすすめている仲間を代表して、お別れのことば。声が詰まります。これではいけない、はやくすすめないと、などと頭を回転させると、ピッチだけは上がりますが・・・。言いたかったのは、移住してきてその地域を主舞台として活動を進める上で二人は共通点があったこと。だからこそ、地元での活動が真価を問われるのではという自らに対する戒めも含めたもの。後の小林先生が、補ってくれたようで、ホッとしたのです。
夕方から、かるがも会議。常勤職員の方3人、そして、ななくさのケアマネ池田さんと合わせて5人。約3時間、利用者の方の動向の把握、ホーム運営上の規程などの確認、職員間の連携、などの意思統一を図るための会議でした。途中一服して外に出た時に見上げた夕日が雲に輝いて、これが茜色、かと思うような、きれいな空でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »