|09年09月24日 |中島 |
22日、前日釣った鯛を、スーパーNシナでさばいてもらう。大きいのは、2キロを超えているからと、刺し身にするのに、1500円、小さいのは3枚におろすのに300円。刺身は思ったほどの量がない、こんなものかと。あちらこちらに配ろうと思案していたが、皮算用におわったのです。
23日は、相方が10月に友達を連れていく予定の湯郷温泉の旅館の位置確認で車を走らせる。昼間の湯郷は、足湯などを開設している一部の旅館を除いて閑散としていた。帰りに津山市を回って53号線。久米南町の鶏肉の店に立ち寄るが、行列を見て断念。
帰り道にある、藤ガ鳴の空港温泉に立ち寄り、525円の入浴料で温泉気分を味わい、帰りに650円の豆腐を購入して、おからは一パック無料でいただく。
家について、ちょうど遊びにきた孫を相手にしながら、ほろ温い豆腐を肴にビールを楽しんだのでした。
行き当たりばったりの無計画の休日ながら、それなりの休息でした。
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|09年09月22日 |中島 |
21日、敬老の日、ななくさでは敬老会ということで、利用者である我が母は利用予定日でなくても参加させてもらっている。
朝、相方の父親が入院しているお見舞い。点滴を一日に8時間、5日連続でするとのこと。この日は3日目。
事務所に出向いて、ななくさ会計の残りを。完了して、民医連に報告書を提出。
夕方、玉野まで。渡し船に乗って5分、きへい島に着いたのが5時。犬をつれて散歩のおばあさんと会話。よーさんつられーよ、と言ってくれたことが現実に。
日が沈んでから、セイゴクラスがメバル仕掛けに釣れだす。30センチ足らずが5匹。ハリスを2号、チヌ針3号の一本に変えて、青虫2本を房掛け。ウキ下は4m余り。ウキが沈み、思い切って合わせる。これは大きいと感じた途端、強烈なあたりで、竿も体も持っていかれそうになる。ドラグをゆるめて、少し泳がしたり、またリールを巻いたり、格闘10分、ついに浮いてきたのは大きな真鯛。タモがない。石積みのところまで引っ張って行き、つれのFさんに竿をもってもらい、こちらは下まで降りて、口に指をいれて引き上げようとする。噛むんです。タオルで全身をまいて手でつかみ、やっとのことで堤防の上にひきあげたのです。時計は8時20分を指していました。
少し休憩。まだ余韻が冷めないうちに、今度は少し小さめの、やはり真鯛。
クーラーに、折りたたんで入った大きい方は、52?。小さい方は35?。家では、予想通り、相方も息子も、ほんまに釣ったんか、といいます。そのために釣り針をつけたままにして持ち帰ったのですが。
さて、どうやってさばくのか、これが一苦労。
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|09年09月21日 |中島 |
20日、午前中は事務所で、ななくさ会計入力。約半分まで。単純な作業と経験がないとしにくいところと、ないまぜの仕事。うーむ・・。
午後から、岡映研究会。第5回目。大森先生が戦後からの岡さんの軌跡をたどっていく。この年表が貴重な手書き、視力が衰えてきている中でのご奮闘に感謝です。
参加者から、若くして組織の中枢を担う経緯はどうしてか、政党活動と大衆運動との理論的な発展とその関連性は、そのなかで岡さんの思想は、などと論議されていく。「三太郎」などと、勉強しないとついていけない内容も。
検証するためには、岡さんの残した膨大な資料も、捉えようとする観点を明確にして読みこなす力量が問われているようです。
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|09年09月20日 |中島 |
19日、朝は人権連の常任幹事会。
午後、岡山市民会館へ。9条の会、岡山のつどい、です。きたがわてつさんが「ヒロシマのある国で」「憲法前文」などを熱唱、藤本義一、小森陽一のお二人が熱弁。参加は千人。
きたがわさんが2004年「人権連発足記念祝賀会」で憲法前文を歌ってくれたとき、最近亡くなられた長谷川正安先生が「憲法そのものが歌になるなんて・・・」と感嘆されていたことを思い出しました。
藤本義一さんは、渋くて深い人間洞察力がにじみ出るようなお話、小森さんは、エネルギッシュ、そして伝えたいポイント明確にして、みんなが知っているはずの事実関係を思い起こさせながら聴く者を納得させるお話。やる気にさせる集いでした。
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|09年09月19日 |中島 |
18日、介護職員処遇改善補助金交付申請書の整理に着手。わかっていたようで、いざ記入となると判断に苦しむところがいくらか出てくる。県の長寿社会課に電話して質問。丁寧に答えてくれた。連休中に整理することに。
夜は久しぶりに、地元の館「みんなの会館」へ。みずからの手料理で「鍋」をこしらえる。鍋の会、復活の下準備というところ。地元では、地域住民運動50周年の集会(12月6日開催予定)や冊子づくりが課題。革新懇運動もそれに関連することを念頭に会議の設定を考える人に。
途中来客があり、選挙のはなしなどをしながら、相続にかんする相談。住民に信頼される拠点としての役割はやはり大きいものがありそうです。
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|09年09月18日 |中島 |
17日、朝は岡山大学の小畑先生と打ち合わせと懇談。
午後から、勤労者福祉センターで第6回地域人権問題全国研究集会・県実行委員会の結成総会。24団体が参加してくれました。
小畑先生が実行委員長に。地域人権があらたなキーワードになっている、そして憲法を実質のものとするためには、将来を見通して人権を構築するうえでの地域人権の概念を明らかにしていくこと、今回の研究集会はその大きな節目になると、あいさつされた。
会では、分科会の内容、特に岡山で取り組んできた人権課題の内容をいかに取り入れるか、鳥取集会に参加した経験から分科会の設定の在り方、などの意見がだされた。
その会議が終わって、ただちに「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会」の事務局会議。先日発表された、高校新卒者への求人倍率の低さなどが課題。経済6団体、労働局と県教委などへの申し入れ活動を行うこと、を決定。
高校新卒者、求人・求職状況
その後、ななくさの次の事業所を要望されているN庭さんと懇談。地元での思いや、打てる手立てのことなどを話し合いました。
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