懇談の一日
|09年05月26日 |中島 |
国土交通省住宅局、グループホーム事業、マニュアル
25日、朝、山陽新聞社へ。20階建ての社屋、18階で編集局などの幹部の方と懇談。ひとつの記事をめぐる受け止め方と、「」つきの指摘に対応する基本的な姿勢が課題に。改めての懇談を約束しました。
午後、かつての同僚が来館、彼からすればかつてのマドンナも含めて懇談。食品会社で働いて20年近く、長男は近々結婚する、母親に助けてもらっている、などと近況も。
夕方、岡山市の住宅課の方々と懇談。福祉、高齢者対策を関連させた公営住宅の在り方を検討することは今日的課題になっている、という点では合意。職員も住民にとって良かったという仕事をするために民意を反映することが大切では、という提起も、当然と。今年5月に国土交通省が、「公営住宅のグループホーム事業への活用に関するマニュアル」を示したものも説明を受けた。その他の運用など具体的な課題の検討は次回に。
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