反省。
|13年03月3日 |中島 |
3月2日、土曜日。朝は、旭川の東に車を停めて、後楽園付近を散歩。鴨や川鵜が春の訪れた川面をたのしんでいるようです。たっぷり40分ほど歩きます。相生橋の上から、大きな魚が群れているのも見え、うれしくなります。
ガストに出向いて、目玉焼きの朝食。野菜スープはお代わりをします。
事務所出向いて、雑務。前日の動いたことを整理です。NPOみんなの会の理事、三戸さん来館。所得税の確定申告、自主申告で計算してきたものを拝見でした。2月25日に市民会館で上演された「臨界幻想2011」のこと、古希の祝いのこと、町内の出来事、NPOみんなの会の総会のことなどで懇談でした。
昼ご飯、つめたい風の中歩いて一膳めし屋さんへ。ご飯と田舎そば、おかずに八宝菜の小鉢、という献立をゆっくりと完食。温もります。
昼から、地域と人権・岡山版の原稿を。一つは、「浅田さんを支援する会」のとりくみ。もうひとつが、「映画・渡されたバトン」の感想文。ほぼ仕上げますが、少し翌日に持ち越しです。
この日は、池田さんも来館。確定申告相談です。吉野一正先生の著書「障害者の未来(あした)をみつめて」を10冊、預けます。この人権ブックレット、ある方のブログに、吉野先生の姿勢も含めて高く評価してもらっています。同時に、表紙に著者名が記載されていないこと、これが残念、とも。
改めてブックレット、手にとって見ます。本当、ないのです。巻末、裏表紙にの裏に著者紹介があるのに。なんてこと・・・。それを池田さんにいうと、そうなんよ、気がついてた、と言われたのでした。吉野先生、ごめんなさい、という思い。責任ある人たちが最後まできちんと見届ける体制をとらないといけないね、と反省しきりです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »