映画・はだしのゲン上映会
|13年02月8日 |中島 |
7日、朝は直接事務所に。近所周りを散歩、久し振りに市民農園を覘いてみます。
事務所にもどり雑務。ななくさ、かるがもの国保連への介護保険請求、過去の分も含めて、うまく処理できない話がとどきます。
岡山市の職員の方々が来館。人権岡山と岡山市との1月31日の懇談会で、認識の違いが課題となり後日話し合いを、という日。人権岡山のメンバー4人と当方も立ち会います。総論では一定の前進あり。しかしまだ話し合わないといけないことも。
終えて、ゆっくりと話もあり、二人で片道30分かけて昼食に。くりはら、といううなぎやさん、いつもの1450円のうな丼(並)をいただいたのです。お客さんが多い時間帯、当方たちの注文してから20分は待った感じ。待ち焦がれて運ばれてきたうな丼、いつもより一段と美味しいのでした。
午後から、中国共同映画社のAさんと上映活動を企画するNさん来館。映画・はだしのゲン、の上映会などを案内してくれます。三国連太郎主演の実写版です。作者の中沢啓治さん追悼の上映会です。数団体で分担金を集めて入場券を配布する形式。気軽に良い映画を観る機会を提供しようという企画です。映画では、橋のない川、はらから(同胞)、学校シリーズ、寅さんシリーズ、そして上映中の東京家族、なども話題に。
その後、三戸さん来館。町内のことで様々な動きあり、町内会ならでは情報もあるようです。明石さんも来館。この夜に、青年革新懇があり参加するとのこと。その時の補助資料にと、衆院、参院の選挙、戦後からの動向を調べて一覧に仕上げています。根のいる作業、この人でないと出来ないだろうと感嘆するのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »