判断の基準
|12年07月20日 |中島 |
19日、この日も朝から暑い。事務所について、ほんの10分ほどの散歩となります。
事務所で雑務。明石さん来館。オスプレイ配備反対の岩国集会のこと、国民平和大行進を歩いている中尾さんのことなどが話題になります。明石さんからして中尾さんの元気なこと、感服の様子。
午後から、県立図書館経由で林病院へ。患者中心の病院づくり委員会のとりくみです。意見箱に入れられた要望や意見、批判の内容を論議していきます。一つの病棟のスタッフの人たちに対しても、「本当にお世話になります。こんな病院なら、また来たいという思いです」という声があったり、「いくら患者のためとは言え、対応がきつすぎる」という意見も見られます。クリニックに対して、電話回線を増やしてもらわないと緊急の連絡、特に朝の予約を急きょ変更する時など話し中でつながらない、というものも。混乱させないための工夫、その徹底、他のクリニックの現状把握、どこで論議をすれば結論を出して具体化できるのか、など一つの解決に向けて結構奥が深い論議がされていきます。
意見の中には、鰻の値上がりを心配して、せめて穴子丼でも、出してほしいというものもありました。院長は、一度うなぎ丼ぶりがでましたよ、美味しかったですよ、と。
終えてすぐ、ナビを入力して夕方のラッシュ時、タントを走らせます。豊成を抜けて浦安本町の、みんなの家・かるがも、に。将来の運営にかかわる論議でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »