大雨の日

3日、朝は大雨。こういう日こそ公園だ、と愛車タントを走らせます。駐車場は閑散としています。傘をさして、日ごろはラジオ体操の人でいっぱいなので遠慮するあたりを歩いてみました。

事務所で雑務。そして、「地域と人権」、全国版と県連版の記事をすこしづつまとめていきます。事務所の金ちゃん、京都の研究集会で話し合った青年が官邸包囲行動に行きたいと言うのです、と。京都の集会に参加したＫさん来館、集会の分科会の模様、特に高齢者の元気が良くて話が終わらないこと、などが話題に。それらの話を参考にしながら、高齢者の元気のよいこと、官邸を包囲する動き、若者へ引き継ぐこと、などを結び付けて、人々によって歴史はつくられる、という観点でのコラムを書きあげました。

午後、新聞社の記者の方からの電話で、知事選挙の投票日が10月28日となったことを知ります。その後急いで歯医者さんに。応急的治療をしてもらいます。よくはやっていて数日後まで予約はいっぱい、次回は13日になりました。

夕方の会議に向かう途中、県立図書館に出向きます。雑誌、民主文学をいわゆる立ち読みで目を通し、端末機で検索しながら本を4冊借りました。出るときにまた雨にあたります。その後、久し振りに「浜ラーメン」をいただきます。夕方のこの時間、お客さんは私のあとに一人来られる程度、すいていました。そして、運動の交流の会議。8時過ぎに終えます。帰り道、みんなの家・ななくさ、に立ち寄り少しの懇談でした。終えて自宅での夕食が9時半ごろ、あまり食べないように気をつけながら、缶ビール2本。いつもの部屋でなく居間で網戸で風が入るようにして寝入ったのでした。