次への準備
22日、朝早く、木村のパン屋さんに出向いてから事務所に。三戸さんを含めた民医連退職協の方々5人がここに集合して、一台の車で金沢に向かう、その時間帯と重なりました。コーヒーでもどうぞ、とサービスして、しばし事務所の近所を散歩です。
事務所に戻り、雑務。そして、NPO地域人権みんなの会の2011年度決算の監査。津山からF沢さん、商工団体連合会のF木さんのお二人が監事です。事業所関係の会計は税理士事務所からの決算をもとに説明、特定非営利活動にかかわる事業活動と合わせた決算書も合わせて見てもらいます。事業所運営の将来を考えて、事務担当の人を雇い入れたらどうなの、と積極的な有難い提言も受けました。冗談半分に、そうしないと75歳まで仕事から解放されないよ、と言われます。
このお二人と昼食をともに。中華苑に出向いて、当方は冷麺をいただきます。夏野菜もたっぷり。もう、そういうものがあう時期なのです。
午後から、県革新懇の会議に勤労者福祉センターに。7月7日の総会の会場が結構論議に。県下各地からこられることを前提に、その方たちがわかりやすく、なるべく駐車場料金の負担が小さいところはないか、と思案なのです。6月30日から7月1日に開催される、第8回地域人権問題全国研究集会の案内も説明させてもらい、なるべくみんなで参加できるようにお願いでした。
終えてすぐに、愛車タントで旭川沿いに位置する、備前県民局・福祉部に出向きます。4階まで階段を使って、2011年度介護職員処遇改善交付金実績報告書を提出。担当の女性が内容を点検してくれて、OKのサイン、ホッとしました。前年は総支給額が数百円違ってますと出直した記憶があるだけに。
事務所に戻り、財団法人民主教育研究会の決算と予算、案を見せてもらって少し当方の意見を反映させてもらいます。全体がどういう財政状況なのか、見極めたうえでの具体化が必要なのです。手直し、これも集団の課題としてもらうように検討です。
夜は、県政のことで会談を重ねます。お腹をすかせて9時過ぎに自宅に。遅くから食べるとお腹が出る、と気にしながらも、ビールをコップに注いで一口いただく瞬間、プォっーと言う感じ、なんとも言えないのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »