冨田さんのお別れ会
|11年10月24日 |中島 |
23日、朝は5時前に起床。ゆっくりと新聞を読みいつものように朝風呂に。散歩は、気分を変えて後楽園まで。駐車場がまだ開いていません。県庁近くの河川敷沿いに置かせてもらい、川沿いから後楽園南口経由で1周します。約30分コースでした。
自宅にもどる道中、桑田町の木村のパン屋さんに立ち寄ります。自宅では当方は白ご飯の朝食。そして事務所に。NPO地域人権みんなの会主催の、人権をかんがえる学習集会、の案内要請文を完成させます。金ちゃんが来てくれていて、校正・点検、そして印刷をしてくれます。封筒にはいるように折ってくれて準備完了という状態に。
昼食は、あるいて、カレーここ一番に。カキフライカレーとポタージュスープ、それなりの美味しさでした。隣りの吉野屋のカレーが気になりました。
午後は、奉還町の生協会館・オルガで、冨田正勝さんのお別れの会に。岡山医療生協、岡山中央福祉会の方々が主催してくださったもの。冨田さんの30歳過ぎからの映像も流され、協立病院やさくら苑の歴史にも触れていきます。水落理先生の弔辞が、ともに苦労分かち合ってきたなかという思いも深く感じとられ、胸に迫ります。80年ごろに3億円もするCTの導入、東中央病院の再建、など経緯を聞くだけで内部での意思統一にも気を使ったであろうと、推し量れました。ななくさを利用されていた時の、ニコニコとした温和な顔つきも思いだしながら、ご冥福を祈りました。
下の写真は、24日朝のさざんか。もうそんな季節なのです。
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