記念日、頭をよく使いました
|10年12月5日 |中島 |
4日、スポーツ公園へ。ファジアーノの最終戦のため、朝早くからテントを張っていました。この日は、結婚33年目の記念日だ、と過去を思い出しながらの散歩でした。
事務所には、ななくさの田中事務長が、11月の勤務実態表を持参してくれました。新聞「地域と人権」の記事をひとつ書き上げ、民報社からの「立花先生偲ぶ会」記事の点検と写真の送付、など。
その後、前日の立花先生偲ぶ会の会計処理、残り資料の整理など。そして、ななくさ、かるがも職員、とくに時給制職員の方々への年末賞与の基準を出すため、過去の計算表などに目を通します。年度末に給付する予定の介護職員処遇改善給付金との関連もあり、思案です。この給付金、11月25日の審議会の意見書では2012年度で打ち切りの方向性が出されていて、民主党の公約の薄っぺらさと裏切り的な構えに、腹立ちは隠せません。
小林先生や三戸さんが、救援会の学習会に参加する合間をぬって事務所に来館。前夜の偲ぶ会、ご苦労さまと互いにあいさつ。当方は、学習会は失礼して、頭の整理のために奉還町をぶらり。事務所に帰ってきて、1時間ほど雑務。
6時前には誰もいない自宅へ。チーズを肴にビールを飲んでいたら、息子と連れ合いがそれぞれ帰ってきて、改修が済んだなんにもない台所で、まな板がどこにあるのかなどと言いながら調理された出来合いのものをいただきます。頭の中はなんやかんやと思案しながらすごす自分、それを別の角度から見ているもう一人の自分、そんなことを感じながらこの日も3本のビールで眠たくなったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »