青年の仕事
|10年10月1日 |中島 |
30日、朝は事務所で、新聞の校正など。H田氏が来館し、青年の仕事などの話。出資金を出し合って、企業として成り立つ、そして喜ばれる飲食店でも考えてみるか、などと。この日、NPOおかやま人権研究センターの隔月誌、人権21の掲載予定原稿がメールで届いているのをプリントアウト。青年の閉塞感をとらえた内容は、仕事がない、思うように就職できない若者の現実を見ているだけに、実感を伴って頷けるものです。
かるがもに正午前に到着。この日の昼食は、焼きそばとおにぎりなど美味しそう。かるがも健康祭りの準備状況も聞かせてもらいました。3日の天気がどうか気になるところ。
昼ご飯を、お客さんが誰もいない回転寿司でいただく。すいているのは良いのだけれど、30人は入れるスペースで、それも昼食時間帯まっただ中で、一人だけで食べるのは、めったにない体験です。
県立図書館に出向いて本を返却。ついでだから、民主文学の巻頭部分の小説を読んでみる。養護施設を材題にしている。親と子供の関係などをとりあげ、こどもに寄り添う施設職員の純白な姿勢にここが打たれます。1時間以上は有料という駐車場、時間内に出て、事務所に戻ります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »