高校生の就職、昨年より厳しい
|10年07月28日 |中島 |
26日、朝、「働くルールを確立し、就職保障と人権を守る県連絡会」の事務局長が来館。来春の高校生の就職にかかわる情報について、昨年度より2割ほど就職希望者が増える予定なのに、求人は逆に2割少ない、という現状だといいます。県教育委員会との懇談など、当面の課題を論議。
かるがもに10時半ごろ到着。当方と同じ年生まれの男性職員と話し合い。26日から働いてくれている男性は、昼食の準備。豚の生姜焼きの美味しそうなにおいが漂っています。そうしているうちに、N原さんが来られて利用者さんと自然に融け合う感じでテーブルを囲んでいます。当面火曜日、ボランティアで活躍してもらっています。
この日、25日に亡くなった正司さんの葬儀について連絡したり、問い合わせがあったりでした。その中のひとつは、馴染みの弁護士さんとの話。正司さんが亡くなったことは、人権連組織にも大きな影響が必然的に生まれてきます。
夜は、要求運動にかかわっての集まり。消費税問題で学習会を協同して開くこと、10月岡山で開催される自治体問題全国研究集会を成功するためのとりくみを強めること、などを論議。その後、28日の正司さんの葬儀のために津山から来られたFさんと久し振りの懇親でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »