若い人が多かった、報道関係者懇談会
|10年05月14日 |中島 |
13日、朝、研究集会事務局会議。これから毎朝行うことにしました。
昼前に、銀行へ。かるがも職員給与の引き出し。引き出す金種を頼むと、両替手数料105円が必要だといいます。払い戻し請求書を一人毎にすると手数料は引かれないことになる。矛盾しているのではないかと、やさしく指摘したのです。しかし、今回は必要でした。
午後から、県人権連の三役会議。研究集会とりくみ現状、年間活動計画の具体化、専門部のあり方、などを論議。
そのあとは、駅前のみよしの、でマスコミ関係者との懇談会。新聞、放送など6社から6人が参加してくれました。若い二人の記者は、興味があったので社に申し出て参加しました、と言ってくれました。ここでも、研究集会のことが中心的な話題。不登校経験をもつ記者の方は、人権、に敏感で関心が強そうです。奈良県生まれの記者の方は、自由な意見交換が出来ることが大切だ、と奈良での教育界の課題を話していました。
いつでも事務所によってください、と呼びかけると、ほんとに行きますから、という青年記者。すがすがしい雰囲気に包まれていました。
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