民医連経営委員会に
|10年05月13日 |中島 |
12日、朝は、県民医連の経営委員会に。かつての同級生のK氏は水島協同病院の専務として参加しています。始まる前に久し振りと雑談から。中央福祉会のB氏は、かるがもはどうですか、と問いかけてくれます。話は、地域人権問題研究集会にもおよび、ぜひご参加という話に。会議でのかれらの報告内容は、規模がケタ違いであり専門的。同時に基本的につかんでおかなくてはならないことも示唆してくれています。
午後、かるがもへ。健康保険証、不動産取得税納付書、軽自動車税納付書などを持参して。この日も、ケアマネさんは新たな利用者さん候補との面談に出かけて行きました。業務内容も互いに理解が進み活気が出てきているようで、職員の自発的懇親会も設定されていました。
夜は、合同法律事務所へ。自立支援法違憲訴訟を勝利的和解した結果を受けて、「基本合意の完全実現をめざす岡山の会」結成に向けた準備の会です。「地域主権推進一括法案」の内容は、勝ち得たものが骨抜きにされてしまうのか、などと論議。弁護士としても検証してみることに。論議を通じて、新たな会の役割もある程度明確になってきました。
弁護団長が差し入れてくれた苺大福。これを食べると帰ってからの食事は・・・と思案しながらも、つい手にとってしまいました。苺の香りがとても甘酸っぱくておいしかったのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »