そずり肉、梨
11日、月曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。休みの日だけれどと住宅さん、勤務実績のデータが入ったUSBを持参。みんなのだんだんの佐々木さん、2階の事務所へ8月実績、9月のスタッフ会議資料などを持参してくれます。これで3つのみんなの家の8月実績が整いました。新たな利用者さんの紹介もあり、少し前進です。
田中のぞみ市会議員から問いかけがあった、介護事業所の物価高騰での一年間の支出増額分と補助金額の対比、安田さんにデータを出してもらい計算です。水道光熱費だけでも2021年度・384万円から2022年度・465万円になり、81万円余り増額。給食材料費や車両燃料費などを足すと109万円を超えて増額です。それに対して、岡山市からは32万4千円、県からは36万円の補助金が支給されています。これでは足りませんとデータを返信です。
津山から買ってきてくれたそずり肉をすき焼き風の鍋にして、ご飯の上にかけて牛丼で昼食。
午後、運動公園の第3駐車場へ。歩いて津島郵便局のATMコーナーへ。ここは4台もあり、後ろのお客さんに気遣いなしに使えます。公益社団法人部落問題研究所への寄付金、倉敷民商裁判を守る会への会費と募金、赤い送金用紙で送金です。
新事務所に帰ります。母親のアパートへ食料を運びます。「こちらのことは心配せんでもよいから」と話します。「そうか」と応えながらもすっきりしてない顔付きです。
新事務所に帰り、母親が剥いてくれた梨を食べながらしばし休憩。岡山県自治体問題研究所の理事会は欠席させてもらい、翌日の会議資料など、いろんな書類に目を通します。
8時前に帰宅。日曜日にファジアーノが勝った時の得点したオーストラリアから来ている選手に、孫がうらじゃ祭りのときに、サインをもらったなどと嬉しそうに話すのを、こちらは爺さんらしくして聴くのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »