シルバーハウジング
|10年01月26日 |中島 |
25日、朝、倉敷の中庄団地を見学・視察。県営住宅です。シルバーハウジングの機能がどうなっているのか、具体的に知りたいというおもいで企画しました。
生活援助員(LSA)の方が、相談室におられ、毎朝安否確認をされています。15年勤務されているといいます。談話室、集会所も完備されており、23戸のシルバーハウジングのうち20戸は独り暮らし。
緊急通報システムは民間に委託されていて、第一援助者がLSAの方、後二人、それぞれが指定しておきます。部屋には、緊急通報ペンダントのほか、浴槽とトイレに通報ボタンが設置されていました。
それなりの、福祉対策をすすめようとする施策が生きていました。
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