50年の記念する日
|09年12月7日 |中島 |
6日、三門の住民運動50年を祝う会。
11時30分開会までに多くの方が、久し振りじゃ元気かなー、というあいさつでにぎやかです。
約80人の前でのオープニングは三門太鼓。一段と上手になっていて、先生たちのご苦労に感謝。地域人権運動みかどの会のH支部長が主催者あいさつ。続いて来賓は、県人権連のO田副議長と森脇県会議員。O崎事務局長が50年の運動のあらましを、苦労して作った記念誌に基づいて報告。そして、功労者数人への表彰。
2部は、ななくさ事務長の音頭で乾杯。そして、想い出のそれぞれの発言が続きます。岡山大学部落問題研究会のOB、顧問であった原野先生の奥さんなどもご参加いただきました。
過去を振り返り、新たな意気込みを、みんなのものにした企画でした。
余韻さめやらぬメンバーは、みんなの会館へ。主賓のお一人、Y谷さんを囲んで、教養とは相手を思いやる力、その力をつける学習の大切さを話し合ったのです。
この会の開催中、二人目になる我が孫が誕生。夕方、病院へ。3300グラムもある大きな男の子。母子とも元気そうでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »