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歩きます

|20年06月29日 |中島 |

2015/ 6/28 7:06

28日、日曜日。朝、いつものように5時前に起床。風呂の湯を抜いて朝風呂を自ら沸かして入浴、身支度です。鹿田町の木村のパン屋さんへ走り、サンドイッチなどを購入。新事務所へ。朝刊を一階のみんなの家だんだんに届けて、自宅に。連れ合いにパンを届けます。そして、新事務所へ。

雑務。大野辻のコープのお店に走り、食材を買ってきます。100グラムで600円ほどの県内産のタコ、これを200グラム、それにこんにゃくと豚肉、梅干を4つ、お米3合、その上に昆布を載せて、タコご飯を炊き込みます。朝日新聞に載っていたレシピをまねたものです。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新しい利用者さんとの契約ができたことを聞かせてもらいます。体調がなかなか、という日々が続きます。回復へむけてあれこれとアドバイスのつもりで話します。

タコ飯を連れ合いと母親に届けます。新事務所に帰り、昼ご飯。タコ飯、一緒に炊いた梅干が食欲を誘うのでしょう、おいしいのです。

午後、書類、法務省の調査結果報告などに目を通します。合間に、散歩です。西崎大通りから高柳、そして民主会館方面から国道180号線にでて事務所に帰ってくるコースで約30分。固くなっていた腰やひざがまずまずという程度ですが足の運びが良くなります。

夕方、仕事を終えた、みんなの家だんだんの池田さん、来所。東京都知事選挙、その候補者のひとり宇都宮さんの自叙伝を持っておられて、感動したという書かれた生い立ちの内容などを聞かせてくれます。少し借りて見ると、部落問題研究所発行、東上高志さんの著書『わたしゃそれでも生きてきた』の中の一文、九州の女性の生い立ち、それが引用されて載せられていました。宇都宮さん自身の幼い時代の貧困生活を体験してきたことと、九州のこの女性の生い立ちを重ね合わせ、社会的に弱者とされている人たちへの温かいまなざしを感じられるものになっているようです。

障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の岡崎さんから電話あり、この日の総会と学習会の様子を聞かせてもらいます。50人近い人たちの参加で熱気があったと。本部の白沢仁事務局長の講演、録音しているもの送ってくれることに。ありがたい。

夕方、6時半ごろ帰宅。なかなか腫れがひかない連れ合いと一緒に晩御飯をいただくのでした。

 

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