通帳残高を確認

2013/ 4/22 6:24

23日、木曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉にパンを。2羽の鴨がソーシャル・ディスタンスをとってこちらの様子を窺っています。

新事務所へ。雑務。9時半に税理士事務所のK先生、来所。3月末までの、3つのみんなの家の年間損益のチェックをしてもらいます。11時過ぎに終了、未収入金、未払い金、減価償却費を整理すると決算書になるようです。今年1月以降の増収でなんとか2019年度は持ちこたえた、という感じでした。回復してきた勢いをもってそのまま何事もなく推移すれば2020年度は収益が出てくる予定。しかし、このコロナ禍、経営の上でもとても心配なのです、と話します。

午後、民主会館へ。県革新懇の代表世話人会議です。少し早目に人権連事務所へ。県連総会にむけての書類の整備と手続き上に瑕疵を残さないようにとあれこれと話し合います。革新懇の会議は、やはりコロナ対策の問題。社会の動き、私たちのとりくみ、国政、県政、自治体での施策のことなども出し合われます。商店営業の実態、医療機関の患者さんたちへの対応、病院経営への影響、コロナ感染拡大の特徴的なことなども。コロナに隠れて国民にあまり知られないうちに憲法改悪への政治が加速されないように注視していくこと、情報を発信していくこと、なとも。

新事務所に帰ります。民主会館から持ち帰った郵便物のなかに社会保険料の領収・請求書が届いていました。4月末に560万円を超える金額が引き落とされます。職員と法人の折半となっていると言えどもあまりにも負担が大きいと、実感。思わず、各事業所の通帳の残高を確認でした。

夕方、少し車の中を整理。7時半過ぎに自宅に帰ります。この日も、BS放送でコロナ対策の番組を。台湾のいち早い対策、その姿勢に学ぶところは多いと感じるのです。