手をとりコミュニケーション
27日、水曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんと簡単に打ち合わせをして9時過ぎに出発。岡山駅前の中筋あたりのパーキングに駐車。アジア国際センター内の韓国商工会のYさんを訪問です。みんなの家かるがもの火災保険の更新でお世話になります。申告時期で多忙な様子でしたが、互いの近況も話し合います。親しく付き合いさせてもらってもう20年になる、一緒に韓国にツアーを組み、参与連帯や韓国政府の統一院などを訪問したのが2002年だったと昔も思い出すのでした。
岡山駅前の郵便局に出かけて成年後見制度で補助している91歳の男性、Fさんの通帳に現金を預入です。そして、駐車場にもどり、そのFさんが入院している病院へ走ります。個室に居るFさん、苦しいと訴えます。その手を取ってコミュニケーション、苦しいでしょうねと話します。少し安らぐようです。Fさんの弟さん、長崎県の方に当方のスマフォから電話。少し兄弟の会話をしてもらいます。看護師さんが来られて血圧などの測定をしている間に、Fさん要望の飲み物を一階の売店まで出向いて買って来ます。ありがとうと喜んで飲んでくれるのです。
運動公園の東の入り口の前にある一膳飯屋さんで、昼食。事務所に帰ります。
税理士事務所のK先生、来所。個別にお願いしていた個人の確定申告の様子を知らせに来てくれました。お世話になります、と本人ともども心からのお礼です。
田中青年、来所。だんだん2階の今の事務所のことで、防火責任者届け、防火計画届け等を消防署に出向いて、これで了解というサインをもらってきた、と。手間をかけさせたとお礼です。
成年後見制度で保佐している83歳の女性、Mさんの居る施設の相談員の方と電話であれこれ。翌日出向く上で、利用料と本人が要望している物などを持参してほしい、と。少し遠くにある、百円均一のお店まで車を走らせるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »