あかねの若者たち
|17年01月30日 |中島 |
29日、日曜日。早朝の配りもの、連れ合いと一緒に済ませます。朝風呂で身支度、自宅で炊き立ての白いご飯で朝食。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。3日ほどの間の様子を聞かせてもらいます。
歩いて、関西町へ。常福寺あたりの民家の庭先、ろうばいが満開です。
今月下旬に開店した「はなだ屋」の朝市に到着。フリースペースあかねの若者たちがコーヒー、甘酒、野菜などの販売を担当。お店の中では、こどもが喜ぶ駄菓子がいっぱい。つまみになりそうなお菓子を選んで楽しみます。10坪ほどのスペース、古い箪笥と畳台が寺子屋風のイメージを醸し出しています。
新事務所に帰ります。昼ごろ、県立図書館へ。5冊返して、6冊借りてきます。帰りに、山珍で豚まんを購入。
新事務所に帰ります。本をもって出歩きたくなりますが、雨も降るので我慢です。
探し物が出てこないので、事務所の整理に着手。座り込んで、積み重ねている紙類を黄色いゴミ袋に放り込んでいきます。しかし、まだまだ雑誌類がたくさん未整理の状態です。
夕方、みんなの家ななくさの住宅さんと、利用者さんのことで話します。ほんと、独居の方の認知症を呈してきた状態のなかで生活を維持するためのその対応、大変だわと、改めて考えさせられます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »