将来の展望にこたえるために
|16年04月9日 |中島 |
雑務。8時半すぎて社会保険労務士事務所のAさん来所。みんなの家を3月末で退職されたスタッフの離職票をいち早く作成してくれて、持参してくれました。介護事業所で働くスタッフさんたち、なかでも、とくに常勤的に働いている人たち、将来が不安になりがちな若い人たちへ未来を展望できるような仕事のやりがいと労働条件をどう充実させていくか、少し相談でした。
母親の食料を買出しにスーパーに走り、アパートに届けます。この日は、せいきょう駅元診療所の診察日。25分ほど歩いて到着。検査もしようということで採血も。左腕に針を2回刺してもだめ、ひとが変わって右腕でやっと採れたのでした。なかなか血管が浮かない体質のようですが・・・。気になっていた血圧は正常値の範囲に戻っていて少しホッとしましす。
駅構内で食事を済ませます。みどりの窓口に並んで、翌日からの出張のため切符を確保でした。JR吉備線、桃太郎線と呼ぶようにしているようですが、その2両編成の列車に乗って備前三門駅まで帰ってきます。
新事務所で、この日の会議資料などを作成です。
夕方、みんなの家かるがもに走ります。4月の事務局会議です。利用者さんの最近の動向、新たな利用者さんの確保などについて話し合われたのでした。
小規模多機能ホームの運営、今後さらに発展していけるのか、責任をもつ人たちの構えと働く人たちの団結が大きな位置をしめますが、いまがちょっとした正念場ではないのかとおもったりするのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »