総括会議、苦情は宝という視点
|16年03月30日 |中島 |
雑務。社会保険労務士事務所のAさん来所。3月賞与の支給について、国民年金機構に報告してもらうために書類を手渡します。新しく働いてくれるスタッフ、退職される方、などの保険関係の対応もお願いです。みんなの家ななくさの住宅さん来所。労働条件通知書の最終チェックなどを手掛けます。
早めの昼食、一膳飯屋さんで、カツ丼です。
午後、吉岡理事が来所、人権連としてお願いした方への反応など、事情を聞かせてもらいます。高齢者事業団の事務所を訪問。こちらの至らなかったことをお詫びです。田中青年来所。NPOみんなの会宛に届いた書類を持参してくれます。
3時半を過ぎて、林病院・ひまわりホールへ。社会福祉法人・結い、の評議員会です。社会福祉法「改正」にかかわる課題、付帯決議のもつ意味なども論議です。法人の活動では、就労支援事業所の利用者さんの苦情、についての対応の報告にかかわって、それぞれの立場から客観的に捉えなおしてみること、そして事業所本来の目的の再確認とそれらを話し合えて研修となる場の設定の大切さなどが論議されていきました。
少し早目に退席させてもらい、新事務所に帰ります。6時過ぎから、みんなの家ななくさ、だんだんの合同の年間総括会議です。28名が参加。事前にスタッフさんから振り返りで出されていた意見などに基づいて論議が進みます。ここでも、利用者さんの苦情、これは大切なものなので、たとえ小さく思えるものでも記録にとどめみんなの物にする努力をしましょう、と意思統一がされていきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »