強行採決から半年、許さないとりくみ
|16年03月20日 |中島 |
19日は、三門地域革新懇の定例宣伝日です。この日は、参院で戦争法を強行採決されてから半年の日です。
朝、7時半からは、みんなの家だんだんの西側を走る県道の広い歩道でサイレントの宣伝です。田中青年の二人の子どもたちも参加して賑やかしてくれます。8人の参加でした。
みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日だけれど来所。一緒に愛車タントに乗ってもらって協立病院へ走ります。当方は、後見しているNさん、一般病棟に移れたことでその様子を見てみたくて面会です。大きな声が部屋に入る前から聞こえてきます。この日からおもゆを食べれるということで一安心です。住宅さんは、入院している利用者さんお二人のお見舞いでした。
新事務所に帰ります。レトルトのビーフシチュウを温めて、電子レンジで温めたご飯とをいただいて昼食です。
午後、歩いて関西町の喫茶・ひまわり前へ。青年たちがマイクからも訴えて、戦争法廃止の署名を呼び掛けます。11人でした。この日は、当方の孫、小学校3年生も初参加。我が母親や息子も参加していて4代がそろったことになりました。記念日のひとつになりました。
終えて、喫茶・ひまわりでコーヒーを御馳走になりました。「みんなの会館」に集まって、戦争法廃止に向けた2000万名署名行動です。4か町内に、署名を呼び掛けるビラと署名用紙、返信封筒などをセットにしたものを一軒一軒配布していきます。後、ポスター張りなども青年たちが力を合わせて頑張ってくれました。
その後、新事務所にかえって、気になる書面などに目を通したりの一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »