岡山県地域人権問題研究集会・実行委員会を開催

3日、木曜日。朝、新事務所に。

雑務。12月5日開催の「最期までその人らしく生きる支え」の学習会、その報告のひとつ、ななくさの管理者の住宅さんの原稿をパワーポイントに完成まで頑張ります。当日の印刷用、スライド用にわけて、写真の取り入れも思案しながらの作成です。

昼ご飯は、事務所で乾麺を湯がして熱いうどんですませます。

午後、民主会館へ歩きます。岡山県地域人権問題研究集会の今年度第2回実行委員会です。小畑実行委員長のあいさつは、集会の呼びかけ案を提示してくれて、情勢の特徴、集会の意義を深めさせてくれます。分科会の設定等の論議を経て、全体集会の中に、今日の特徴的な人権の闘い、その報告を組み入れることに。次回実行委員会は、2016年1月13日（水）午後2時からの開催としました。5回目となる今回の集会、情勢を反映して多数の人たちから期待されているのではないか、という声も。

新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの職員会議に参加して、マイナンバー制のことについての法人の考え方を伝えます。「通知カード」がまだ届いていない方々もおられました。

事務所近所の「イトウゴフク」で買ったＬ寸のズボン2本をもって、中区にある施設まで車を走らせます。保佐しているＭさん、ちょうど夕ご飯の時間でした。そのズボンを手渡し立ち話。少し辛いことがあったようです。話は今度ゆっくり聞かせて、と。ケアマネさんとは、介護認定の更新、その立会いのことで話します。

暗くなった師走の街中を走って事務所に帰ります。短時間の読書。7時半ごろ自宅にかえって、いただいた川蟹、竹輪などを肴にビールなどで、今日も忙しかった、ホッと。そんな時、メールで訃報が届きました。え、ほぼ同じ齢ではなかったか、急にどうしたんだろうなどと思うのでした。