自主申告相談で立ち話
|09年02月17日 |中島 |
16日、自主申告相談に大勢の方が民主会館を訪れます。何人かと、立話。畳屋さんを営んでいる高齢の女性。夫婦でながーく細々と続けられています。そんな商いも羨ましく思いますが、昨年10月から12月は赤字、今年に入ってやっと黒字になったと言われます。経営は大変のようです。
農業を営み町内会長を務められている方、地元の連携をはかるために腐心されている。ここでは運動の核となる人物が求められている様子でした。
夕方、岡山大学で教授になっている同級生から電話。めったにないこと。最後の名簿をつくることが話の要件。同級生の話も。脳梗塞で体調を悪くした人、会社を早く辞めてサッカーのファジアーノのサポーターに生きがいを見つけている人などの話と、本人も大学での勤めも大変で定年までいるような所ではない、と愚痴も出てきます。いい年齢になると、だれかれなしに懐かしくなるようです。再会を約束。
夜は急に寒くなりました。雪がちらちら、という感じ。津山から相談活動に来てくれている先輩と地域でのとりくみについて、将来のことについてなど懇談。
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