30日、火曜日。朝、池の氷の上にパンを投げ入れてやります。鴨がその氷の上を細い足でよちよちと歩く姿をこそっと拝見、です。

連れ合いに協立病院まで送ってもらいます。総合受付で2番の札をもらいます。8時半にあらためて呼び出されて受付。もらった書類を2階の内視鏡の受付に持参。少し待機後、大腸検査の待合室へ。男三人、女性三人が受診です。腸の清掃液・下剤の2リットル袋を手渡され、持参のペットボトルの水、これを1時間余りで飲んでいきます。途中から、トイレに駆け込むこと8回。看護師さんにOkをもらって、1時間半あまり待機。12時半ごろから、内視鏡室へ。眠れるように点滴液に薬を混ぜてもらいます。

待合室にいつの間にか帰っていて、しばし眠っていたようです。2時半過ぎに、連れ合いに迎えに来てもらいます。自宅帰って、お粥とパンで、この日の最初の食事。4時過ぎに家を出て、新事務所に。県人権連の吉岡事務局長、翌日の会議の打ち合わせに来所。議案の中で足らないと思うことなど話します。それからの準備、みんな大変では、と思いながらも・・・。

夕方、歩いて関西町の「みんなの会館」へ。三門革新懇の幹事会です。安倍9条改憲反対の署名活動のため、どのような取り組みを組み立てるのか、提案し論議してもらいます。一人ひとりが何かと多忙な中、力をあわせること、効率的に進めること、広く依拠すること、なども基本に進めていくことに。統一行動としての学習会の日の設定、学区9条の会の再開にむけて頑張ること、なども具体化されました。

自宅にかえって、夕食。大腸検査が影響したのかビールは1本のみでそれ以上欲しくはなりません。自ら作成の「煮こごり」に舌鼓でした。

29日、月曜日。寒い朝がつづきます。

いつものように新事務所に。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんや利用者さん、それぞれインフルエンザの影響、少し心配になります。

成年後見制度で保佐しているMさん、81歳の女性ですが、彼女の居る施設に走ります。まず、ケアマネさんとこの施設に誘ってくれた事務所の男性と3人会議。Mさんの体調などについて聞かせてもらいます。ケアハウスの利用、デイサービスの利用、訪問介護と訪問看護の利用、介護保険外の病院への同行などの支援に関わる点で、今後の在り方、前相談です。Mさんの部屋に出向いて少し話し合い。そして住宅さんから託った靴下をプレゼント。Mさんのまずまずの落ち着き具合を見てひと安心です。

帰り道、コープ東川原のお店へ。母親の食料などを買って届けます。新事務所にかえって、冷凍もの「牛鍋」を温め卵を一つ乗せて昼ご飯です。吉野家の牛すき鍋膳と同じように、美味しいのです。

午後、みんなの家だんだんのスプリンクラー設置、その補助金かかわる報告申請書、あれこれ思案しながら仕上げます。そして大供のKSB会館内の岡山市保健福祉局事業者指導課へ。書類を点検してくれて、足らない書類、差し換え無くてはならないもの、などの指摘を受けます。

新事務所にかえって、足らない書類、その様式を探して改めて記入・整理。業者さんにも注文を付けさせてもらいます。

6時半ごろ帰宅。早めの食事。9時には、翌日の検査のため下剤を服薬。10時には就寝でした。