8日、多くの方が事務所に来館。ななくさ事務長とは、将来の構想と役割について懇談。その後、ななくさのケアマネのＩさんとともに小規模多機能ホームかるがもが募集しているケアマネ対象の方も。この人、成年後見人にかかわることもやりたいという希望ももっておられ、若い人の福祉によせるとりくみに感心。

9日、旧瀬戸町のデイサービス施設へ。頼りになる姉御的雰囲気のＳさんが責任者のＮＰＯが運営しています。土曜日を開設する初めての日。生活相談員として、手さぐりからの学習のつもりですが、迷惑のかからないように、すこしでも役に立つように、気を引き締めなくては。

ちょうどこの日、この施設の庭木の剪定をＫ谷さんが。この方、かつて、医療生協から出向いてくれて三門の診療所で働いていた人。5年間の修行を経て、独立して造園業に。こんな生き方もあるもんだと。はやくも、かるがも、のことも知っておられ、日本庭園の剪定のことも話題に。

6日、障害者自立支援法違憲裁判勝利する岡山の会のＩ岡事務局長が来館。最近の国会情勢、特に107億円しか組まなかった支援法対策の内容などを聞かせてもらう。原告の清水さんと7日には東京日帰りの会議に出席といいます。

夜は、三門革新懇の旗開き準備の会。9人が集まって、集約状況、当日のプログラムなどを論議。寒いので、みんなで豚しゃぶで英気を養いました。

7日は、朝8時過ぎの新幹線で京都まで。塚本さんの葬儀に参列。会場は宇治市となっていますが、京都市の伏見区に隣接したところでした。地図を見る能力がだめなのか、真反対に20分ほど歩いて間違いに気付かされ、結局タクシーに乗るはめに。寒かったのと、足の動きが悪いような感じ。

何人かの知り合いの方も参列されていて、親族の中には、美作市の人権連メンバーもおられました。息子さんがしっかりしたごあいさつ。塚本さんを頼っていて10年前になくなったわが親友の北畠君のことも脳裏に、運動の局面の一こまひとこまを思い出しての会葬でした。

この夜、勝利をめざす会のＩ岡さんが東京より電話。原告団、弁護団が要求案をまとめたようでした。障害のある清水さん、東京を日帰りとは疲れるでしょうに、お疲れさん体調に気をつけて帰ってよ、という意味の伝言をしたのです。

5日、朝は新聞「地域と人権」県版の校正など。午後、岡山出身で京都、岡山、そしてまた京都で活動してきた塚本さんの訃報が入りました。

その後、県人権連三役会議。新年の抱負をこめた論議です。7日、京都の宇治で執り行われる塚本さんの葬儀についても相談して、当方が参列することに。この方とも言い争いも含め、よく論議したものです。

夕方は、新年会。忘年会が出来なかったので、早めに決めた日程でした。

４日、朝、今年初めてのガソリンスタンドでの給油。１?あたり８Ｋほどしか走らない。

事務所で、ななくさのＩ田さんにかかわる厚生年金喪失の届け書類の作成。ななくさ事務長からメールで１２月勤務実態票が届いていました。かるがも事務長と当面の動きの打ち合わせ、など。

２階のＮＰＯ研究センターのＫさんに、２月の人権21の立花先生特集号を先生の娘さんに送ってもらうことなどを依頼。

三門旗開きの「だしもの」を考えるがこれというものの案が出てこない。こういうときは、雑読を・・・。

夜は、情勢学習会。年末年始の派遣村での様子も、いきいきと詳しく聞かせてもらいました。となりに坐ったＹちゃんは、「読んだよ」と。年男の抱負を投稿した学習協のニュースをすでに読まれたようです。

2日は、市内津島のスポーツ公園に連れ合いと車で。公園内を約40分散歩。途中、ホテルのラウンジで高いコーヒーをいただく。タバコをふかしながらのコーヒーを味わえる空間が狭くなっているだけに、ここは有難い。

3日は、姫路での高校の同窓会を欠席して、岡南のシネマへ。朝9時10分からの「釣りバカ日誌」を。20分近くが予告編の宣伝ばかり。これがどうでもいいもの、それよりない方が、と思うのです。最終編であり、期待してみました。長い間、課長役で出演してきた谷けいさんが最後の打ち上げのシーンにほんの少し顔を出します。足取りが気になるのです。
三国さんのスーさんが、退任のあいさつで述べるくだりは、集大成ならではの雰囲気が。

派遣村も気になりながらも、午後からは、当方と同年である1950年生まれで56歳にしてなくなった米原まりさんの文庫本に集中。胸の内での同窓会でした。

31日、ななくさに立ち寄り、年末あいさつ。
その後、派遣村へ。とっぷうが吹き抜けます。29歳の男性の相談に立ち会いました。

正月、1日。旗開きのビラとぽすター、Ｈ氏と1時間ほど、団地内を廻りました。