2日、朝はゆっくり。息子は早朝うどんの集団食事会、その後盆踊りのやぐらの組み立て。力仕事は役にたたない親としては、その分を補ってくれて、助かります。

社会福祉法人の保育園の評議員になっていることで、この朝、お中元に桃がひと箱届きました。今年は桃がよくあたります。ななくさ、で食べてもらおうと持参。
この日は母親が行っている日、なるべくその場では合わないようにとおもって裏口をあけると、あにはからずや、その正面にいたのが母親。事務長を呼んでもらい、外でしばし懇談でした。

8月1日、朝は車をしたてて、地域に出向く。知り合いが犬を従えて出てきて、なんやかんややるんやなぁー、と。
夜は、民主会館の屋上に。桃太郎祭の花火見物。赤ちゃんや胎児、小さい犬も含めて、合わせて16の命が寄り集まっていました。
直線にして５キロメートルばかし先での花火、音がずれて聞こえてきます。この日は、風の影響か、煙が留まってしまい、火花が半分ほどしか見えない時も。
煙が多いのは、安物の花火、いや去年の残り物、などと面白く言い放つ。景気の悪さと物おしみする企業を揶揄するところが、このメンバーの特徴、いや特長か。
小雨で傘をさしながらの花火見物も乙なもの、と。

31日、豊かな老後をつくる岡山県連絡会の会議。医療生協・コムコム会館です。会館前では、バザーが行われていて、原水禁大会参加費用の資金作りの一環のようでした。帰る時に覗くと完売で、スタッフはニコニコ顔。

日本高齢者大会、第23回目になる企画は、9月14.15日に別府。岡山からの参加をつのり、今後県内でどのようなとりくみをするのかが論議されました。一人ぽっちの高齢者をなくそう、と始まった高齢者運動のその基調は認識しながら、認知症の学習会、エンディングノートの書き方講習なども話題に。

午後は、県人権連の事務局会議。
夕方、ＮＰＯ地域人権みんなの会の理事会。新たな事業所の見通しについて論議。結論として、改修費の概算を見積もってもらうことに。わかりきったことのようですが、全体の流れをみんなのものにすること、ここがポイントの理事会でした。