老人医療費、沢内村
|08年09月17日 |中島 |
16日、休み明けで何かときぜわしい。人権21への文書をまとめながも、朝から何かと相談事、昼からは人権連事務局、そして岡山人権問題研究所の賃金検討委員会。専従者の待遇にかかわる課題はどこも大変。ここでも、将来5か年先まで見通す中での苦慮した身分保障です。
中国共同映画社と組合運動元幹部が来館。憲法25条の大切さを描いた映画を、題材を老人医療費無料化を先駆けた、沢内村のとりくみにおいて、つくる計画だという。1口10万円で鑑賞券100枚、ということで出資を募っています。
旧知の組合運動元幹部の方、現在は市内のある公民館館長。かつて30歳代の元気だったころの運動の思い出にすこしばかり浸らしてもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »