年金からの天引き
|08年04月16日 |中島 |
15日、朝から県人権連の幹事会。20日の定期総会の準備です。この会議でも、県人権連や財団法人・民主教育研究会の予算と関連した形で、ななくさ、にかかわる経営状況の報告をしました。事業所がうまくいくかと心配してくれていた人たちも一安心の様子です。
午後は若手の税理士さんと懇談。100ぐらいの事業所を担当しないとやっていけないようです。その後、三戸さん来館。映画「靖国」の問題、イタリア・ボローニャなどの話。いつかシベリア鉄道経由で行ってみたいなどと、中高年らしい話題も。
夜、みんなの会館で地元の会議。高齢者が安心して暮らせる地域づくりが話題に。その後、母親宅でビール。母親は、郵便局にいって通帳の記帳をしたが、後期高齢者医療制度の保険料が引かれてなかった、という。昨年10月の転居だからか、あるいは年金が少ないからか、まだ保険料通知も来ない。天引きは強制的な仕組みとして腹立たしいが、被保険者に最低限のこともしていない役所仕事に複雑な思いを持たざるを得ない。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »