4月3日、全国人権連の会議で、大阪に行ってきます。6月に大会があるため、その準備です。

ふるさとの姫路に立ち寄りたいのですが、時間的に無理かも。近いようで、なかなか帰れない、ふるさとになってしまいました。

4月1日より、後期高齢者医療制度が始まりました。この日、社会保障推進協議会などが主催して、シンフォニーから駅前まで、制度反対、即時中止のデモ行進があり参加しました。この夜、テレビからは、長寿医療制度、と報道していました。母親はこの日、送られてきた保険証をもつて医院にいったら、保険証が違うと言われた、といいます。この制度の導入で、あちらこちら混乱しています。

昼過ぎから、三戸さん、竹原さんと懇談。東京青山での解放運動犠牲者の合葬、今年秋の県知事選挙の行方、労働組合運動の現状など、話は尽きない。

夕方から、映画「花の夢」上映実行委員会に。日中友好協会の竹内先生、岡大の白井先生などが呼びかけ人。戦前、満州に8ヶ月の約束で連れて行かれた女性の熾烈な、そして静かな映画だといいます。広島の栗原さん、中国残留婦人の半生を描いたものです。　7月5日の上映をまず決めました。

31日、年度末最後の日。県の職員の方も移動のごあいさつに来られます。仕事の上で知り合った方々ではありますが、引き続きご健勝で良いお仕事をされるように、と思わずにはいられません。

土曜日からの、目と鼻の症状が治まらないので、近くの眼科に。花粉症だといわれ、目薬2種類、飲み薬を。あわせて2500円ほどかかりました。このごろ、医療費が馬鹿にならない感じ。きっちり領収書をためておくことにしています。

今朝、4月1日、自宅に、ななくさの民ちゃんが来訪。4月から、別の仕事場で、認知症のことを学ぶため、ななくさを3月で退職しました、とあいさつ。頑張ってね、と声をかけますが、寂しくもあり複雑な心境です。