三門革新懇、ななくさに大きな期待

15日、夜、関西町のみんなの会館で、三門革新懇の第1回幹事会。13名が参加。

1月12日の結成総会の総括にひきつづき、今年の当面の活動を協議されました。

地域で、福祉にかかわる要望(通院に対する援助、一人暮らしの高齢者の安否など)や公的扶助(生活保護申請など)にかかわる生活相談が多いことが出し合われました。

会議では、3月14日の第2水曜日から、公的扶助や介護保険、福祉制度などの学習を行うこととしました。多くの方々にご参加いただくために、宣伝を行うことも確認しました。

みんなの会館での日常的な生活相談活動とあわせ、みんなの家ななくさ、で福祉・介護で相談にのってくれる体制があれば有り難いという要望が出されました。

会に参加していた住宅事務長もそれに応えたい、ななくさの発展のためにも、連携した取り組みが必要と熱のこもった討議がつづきました。